2年生のNちゃん。
1つの答えに、式を3通り考えてもってきてくれました🎵
すばらしいです！！

1つの答えを導くのに何通りも考えることができる力大事だなって、
そして、自分だけでわかっているのではなく、こうやって式を書いて表現してくれることがステキだなって思います。

これからの人生、自分で考えたことを表現発信することがとても重要です。
答えがでれば良いではなく、なぜそうなったのかがわからなければ、次に新たな問題がでた時に解くことができない。

そろばんの操作や計算問題だけの学習だったら、答えがあっていれば点数が高くなり級が早くとれるけど、
それだけじゃもったいない。
せっかく、そろばんは数を操作してみえる化の利点があるので、それを生かした考えがともなう問題で、
計算の過程を理解し、自分で考え、何通りもの思考に結びつくようになってもらいたいと思っています。

Nちゃんのお母さんより先日、学校の算数をがんばっているとお話を伺えて本当に嬉しかったです。
Nちゃんからも算数得意と聞かせてもらって、問題を楽しんで取り組んでいることに嬉しくなりました。