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かけ算は覚えるものではない応用力が大事

かけ算は覚えるものではない応用力が大事

最近特に自宅学習もがんばっている2年生のMくん。
現在9級学習中。
かけ算問題2ケタ×1ケタの学習を習いはじめは苦労していましたが、今は自宅学習もがんばっている成果が目に見えてわかり成長を感じています(^^♪
教室では、Mくんの発言や答えのだし方が、かけ算の応用を使っていることを感じ嬉しくなります🎵

写真はMくんのかけ算の答え
式を1つだけでなく、3通りの式をつくってきました。
そんなところもかけ算の意味を理解して応用する力がついているなと感じます。

よけいに使用しているテキストは、図や絵が多いので、なぜこのような式になったのかの説明もできます。

算数の答えは1つだけど、何通りもの考えで答えを導くことができる。
これって、これからの時代に必要なことではないかなと私は思います。

かけ算九九をおぼえて言えるようにと今時期2年生は学校の算数で取り組みます。
学校でも意味を教えてから覚える学習に入りますが、しっかり意味を理解しないまま、
覚えることを先に優先してしまうとかけ算の意味や考えが定着せず応用がきかなくなります。

また、まちがえて覚えてしまうと音声で記憶したものは直すのが大変です。なのでじっくりが理解するコツ。

Mくんのかけ算の応用力が、これから習うわり算にも生かせるし、算数だけでなくこの先の人生にも役立つ力。
そこをこれからも伸ばしていってもらいたいなと改めて思いました。


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