「間違いは、チャレンジした証拠!」最高だよー
小学1年生のTくん、テキストでは2ケタ(10の位)の計算をしていますが、
今回自分でチャレンジすると決め、3ケタ(100の位)の問題に挑戦!!初チャレンジで正解しました!
この画面は、下から上に流れる数字をたしていく問題。自分のチャレンジしたいケタを決めて、
2ケタだったら②のところから64と2ケタの部分だけたしていきます。
最高6ケタまでチャレンジできます。
通常授業終わりの数分をつかって、そろばんの基礎学習が終わった生徒たちがみんなでやっています。
声かけは、「間違えてもいいから、大きなケタにチャレンジするのが最高だよー」と話しています。
脳キラ☆スクールを開塾して11年になりますが、最近では間違えることをイヤがったり、怖がったりする生徒が増えているなと感じます。
間違えることは悪いことと考えているようです。
以前には、「間違えている問題を今直してくるから、×にしないで」と言ってくる生徒がいたり極端に間違いを恐れている子もいました。
でもそれって、間違いを怖がっていたら、なにもできなくなっちゃうんじゃないかなって心配になります。
だから、教室では「間違いは悪いことじゃない。チャレンジした証拠で最高なんだよ」って話しています。
これからの子供たちの人生、いろんなことがあると思います。でも、失敗を恐れずチャレンジした先に、自分に自信が持てて道が切り開かれていきます。
だから、間違いを怖がらないでほしい。そんな思いで、このチャレンジする機会の時間を数分ですが、設けています。
最近では、そろばんの大きなケタをチャレンジする子も増えてきた上に、あんざんの3ケタ練習している子が、間違えてもよいからと4,5ケタの暗算をしたりと自分で決めたチャレンジをしています。
間違いって、本当にちょっとしたことなんです。
そろばんでいうと、答えが47のところを5玉が動いてしまい、42と書いてきてしまったり、
文章問題をよく読まずに、おっちょこちょいで間違えたり、
あせって書いて0の数字を6と書いてしまったりと、
ちょっとした間違いがあります。
その間違いを大きなことのように注目しすぎてしまったり、
「もー、あなたはいつも間違いばかりして」といつもではないのにいつもと過大視したりすると、
子どもは自信がなくなり挑戦する気持ちがうすらいでしまいます。
それが、間違いを極端に怖がってしまうことに繋がります。
子供たちが間違いを極端に怖がると余計に間違えてしまうことがあるなとも感じます。
「間違いはチャレンジした証拠だから問題ない!チャレンジ最高だよー」
「間違えたところは、自分でも覚えていて次間違えないようにしようってなるから、間違えは悪いことじゃない!全然大丈夫!やってみようー」
そんな声かけを意識しています。
「間違いや失敗は、チャレンジした証拠」
子供たちがそんな風に前向きに思って、進んでいってもらえたらなと思っています。
今回自分でチャレンジすると決め、3ケタ(100の位)の問題に挑戦!!初チャレンジで正解しました!
この画面は、下から上に流れる数字をたしていく問題。自分のチャレンジしたいケタを決めて、
2ケタだったら②のところから64と2ケタの部分だけたしていきます。
最高6ケタまでチャレンジできます。
通常授業終わりの数分をつかって、そろばんの基礎学習が終わった生徒たちがみんなでやっています。
声かけは、「間違えてもいいから、大きなケタにチャレンジするのが最高だよー」と話しています。
脳キラ☆スクールを開塾して11年になりますが、最近では間違えることをイヤがったり、怖がったりする生徒が増えているなと感じます。
間違えることは悪いことと考えているようです。
以前には、「間違えている問題を今直してくるから、×にしないで」と言ってくる生徒がいたり極端に間違いを恐れている子もいました。
でもそれって、間違いを怖がっていたら、なにもできなくなっちゃうんじゃないかなって心配になります。
だから、教室では「間違いは悪いことじゃない。チャレンジした証拠で最高なんだよ」って話しています。
これからの子供たちの人生、いろんなことがあると思います。でも、失敗を恐れずチャレンジした先に、自分に自信が持てて道が切り開かれていきます。
だから、間違いを怖がらないでほしい。そんな思いで、このチャレンジする機会の時間を数分ですが、設けています。
最近では、そろばんの大きなケタをチャレンジする子も増えてきた上に、あんざんの3ケタ練習している子が、間違えてもよいからと4,5ケタの暗算をしたりと自分で決めたチャレンジをしています。
間違いって、本当にちょっとしたことなんです。
そろばんでいうと、答えが47のところを5玉が動いてしまい、42と書いてきてしまったり、
文章問題をよく読まずに、おっちょこちょいで間違えたり、
あせって書いて0の数字を6と書いてしまったりと、
ちょっとした間違いがあります。
その間違いを大きなことのように注目しすぎてしまったり、
「もー、あなたはいつも間違いばかりして」といつもではないのにいつもと過大視したりすると、
子どもは自信がなくなり挑戦する気持ちがうすらいでしまいます。
それが、間違いを極端に怖がってしまうことに繋がります。
子供たちが間違いを極端に怖がると余計に間違えてしまうことがあるなとも感じます。
「間違いはチャレンジした証拠だから問題ない!チャレンジ最高だよー」
「間違えたところは、自分でも覚えていて次間違えないようにしようってなるから、間違えは悪いことじゃない!全然大丈夫!やってみようー」
そんな声かけを意識しています。
「間違いや失敗は、チャレンジした証拠」
子供たちがそんな風に前向きに思って、進んでいってもらえたらなと思っています。