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この問題をみてなにか気づくことありますか?

土台を使って考える

この問題をみてなにか気づくことはありますか?

4年生のSくん気づきました~🎵

①かけられる数が同じ
②かける数が1ずつ増えている
⇒よって答えは、かけられる数分ふえている

です。
かけ算九九は、たとえば4の段は、答えが4ずつ増えている
それは、かける数が1ずつ増えているから、4×1分の4が増えている
九九を言葉で覚えるだけで仕組みを理解していなかったら、この問題で気づくことはできません。

数の仕組みを理解しているから、ケタがふえてもかけ算九九の理解をつかって気づける問題。

Sくんは、間違えた問題を「これは、ここでこうだったから間違えたんだ」と気づき教えてくれます。
なので、次の問題は、正解してくることが大半です。
自分で、数の理解をしているからこそ、間違いに気づく、そして説明できる。

私は正解より間違うことは、すごく大事なことだと思っています。
間違うことによって、そこで立ち止まり考えるから。
そして、Sくんのように考え、自分の間違いがどうして間違えたかを説明できる力みんなにつけてほしいなと思っています。





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