【出前授業】仙台市立南小泉小学校3年生 そろばん授業
本日、仙台市立南小泉小学校3年生の算数単元「そろばん」の授業を担当させていただきました。
そろばん小学校授業(3年生)2クラス×2時限、合計4時限の指導です。
教室いっぱいに広がる「ぱちぱち」という珠の音と、子どもたちの真剣なまなざしがとても印象的な時間となりました。
■ 授業の様子

大型そろばんを使った全体指導。視覚的に数の仕組みを理解しながら、子どもたちは主体的に参加していました。

数の構造を“目で見て理解”するため、大型そろばんを活用。抽象的な数字を、具体的なイメージに変えていきます。

初めて触れるそろばん。一珠一珠を動かしながら、数の意味を体で理解していきます。

一人ひとりの手元を確認しながら、丁寧にサポート。「できた!」の瞬間を大切にしています。

大型そろばんでの実演と個別フォローを組み合わせた授業構成。理解度に合わせた指導を行っています。
■ 授業内容
本授業では、単なる計算練習ではなく、「そろばんを理解し、数の意味を体感する」ことを目的として進めました。
① そろばんの歴史
・5000年前の砂そろばん
・ギリシャ・ローマの線そろばん
・中国から日本へ伝わったこと
世界約80か国以上で現在もそろばん教育が行われていることを紹介し、“世界で通用する学び”であることを伝えました。そして今、手にしているそろばんは、日本の方が使いやすいように改良したそろばんであること、それが世界で使われていることを伝えました。
② そろばん各部の名称
・枠 ・梁(はり) ・桁 ・定位点 ・五珠 ・一珠
クイズ形式で進めることで、楽しみながら名称を習得。
③ 正しい姿勢と基本操作
・ご破算
・正しい姿勢
・親指と人差し指の使い方
基礎を丁寧に確認することで、その後の計算が安定します。
④ 位の学習(小数点含む)
・大きな位から入れる
・小数点の位置
・左から数を入れる
視覚的に位の概念を理解できるのが、そろばんの大きな強みです。
⑤ みとり算(たし算・ひき算)
実際に珠を動かしながら、たし算・ひき算の計算を行いました。
「そろばんでは“みとり算”と言う」
という専門用語も学び、集中力を高めながら取り組みました。
⑥ 合成分解
3年生算数で非常に重要な単元です。
・10をつくる計算
・10からひく計算
珠を動かしながら、数の構造を体で理解していきます。
⑦ 人間そろばん
最後は体を使った「人間そろばん」。
教室全体が笑顔で包まれ、算数が“体験”へと変わる時間となりました。
算数が「作業」ではなく「体験」に変わる授業構成です。
■ 担当教員の先生よりご感想
お忙しい中、すてきな授業をありがとうございました。
初めてそろばんに触れるというワクワク感のもと、生き生きと活動している子どもたちの姿を見られて、わたしもとても嬉しかったです。また折に触れて今日の授業内容を取り上げ、生かしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
温かいお言葉をいただき、心より感謝申し上げます。
■ 子どもたちの声
授業の最後に、
「明日もそろばん授業をやってください!」
という声をいただきました。
“楽しい”と感じてもらえたことが、何より嬉しいです。
■ そろばんが育てる力
そろばんは単なる計算道具ではありません。
・位の理解
・合成分解の定着
・集中力
・イメージ力
・数の意味理解
算数の土台をつくる教材です。
■ 出前授業・講師派遣について
脳キラ☆スクールでは、
・小学校算数単元サポート
・体験型そろばん授業
・保育園・学童向け講座
・大人向け脳トレ講座
を行っております。
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