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勇気づけの心理学

勇気づけの心理学
ほかの誰かと比べて落ち込まず、前向きに取り組む。何ごともあきらめない自信を育てる。そんな「アドラー心理学」の考えを取り入れています。結果だけにとらわれず、それまでの努力に着目することに意味があるのです。それが自信をもたらし、新たな挑戦への一歩につながります。

ポイント

●やる気・自信をもたらす指導
ほかの誰かと比べたり、悪いところ・できなかったことを指摘したり…それによって、やる気・自信をなくし、勇気を失うことは少なくありません。以前は「大会に出て優勝しよう」「ほかの子は、こんなにできているよ」など、成果ばかりを重視した指導をしていました。結果を残せる子は自信をもち、より一層やる気になってくれます。しかし一方で、思うように成果がでない子は、落ち込んでしまう結果に。

子どもたちと、どのように接したら良いのだろう。やる気と自信をもってもらうには、どうしたら良いのだろう。そんなときに出会ったのが、アドラー心理学でした。アドラー心理学では「幸せになるためには、勇気をもつこと」が、考えのベースになっています。誰かと比較して劣等感を抱くより、自分らしく変化・成長していく。その大切さを説いています。新たなことにチャレンジするための勇気に変えてほしい。そんな想いが、まさにこの考えに含まれているのです。それぞれが自分を変えるための一歩を踏み出せるように、そしてその頑張りをあと押しでできるように指導しています。

●成果よりも努力した過程を重視
人はどうしても結果だけにとらわれて、一喜一憂してしまうもの。しかし仮に結果がふるわなかったとしても、それまでの努力は無駄にはなりません。「こんなに頑張れてえらいね」「次に活かしていこうね」など、一人ひとりの努力に注目すること。それが自信をもたらし、これからも頑張っていこうというモチベーションにつながります。

●一人ひとりの個性に注目し、自信につなげる
人によって長所・短所は違って当たり前。ほかの誰かと比べるのではなく、それぞれの成長を認め、見守ることを大切にしています。

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